「へ〜、きれいなとこだな。・・・あれ?」

ふと見た先には、ナルト達がいた。

「あ!おーい!シカマル。お前らもここに来たのかってばよ。」

ナルトが手を振る。

サスケは無言で座っていた。

「たしかサスケって・・・。」

甘いものダメなんだよな、と思いながらナルトの方へいった。

「あー。サスケくん!」

いのがサスケのところへ走っていく。

「サスケくんも来てたんだ。」

「ちょっといの!」

サクラが席を立つ。

「あら〜、でこりんちゃんじゃない。あんたもここにいたんだ〜。」

「ふっ、いのぶたちゃんもここに来たんだね〜。」

相変わらず、二人はいがみあっている。

チョウジは早くもナルト達の隣へ座って、何を頼むかを選らんでいた。

「すみませーん。」

「チョウジ、もう決めたのか?」チョウジが早くも頼んでいた。

シカマルも選ぶ。

いのは、はじめから選んであったみたいでチョウジと一緒に頼んでいた。

「ほら、シカマルもこれ食べなさいよ。」

いのが勝手にシカマルの分も頼んでしまった。

「おい・・・。」

と言いながらもいのにまかせるシカマル。


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