友達の存在

独りになるといつも不安になる。

そして、友達を疑ってしまう。

あたしと居て楽しいのかな?

つまらないんだろうな。

そんな自分勝手な思いでストレス溜め込む。

本当はどう思ってるのか分からないくせに

自分で自分を追い込んで

人に迷惑かけてしまう。

勝手に落ち込んでいても

友達は話しかけてくれる。

笑顔で一緒にいてくれる。

あぁ…友達って良いな。

なんて思ってしまう。

自分勝手な事でどれだけ友達を傷付けたか分からない。

でも友達はそれでもあたしの傍に来てくれる。

そんな友達があたしにとって光の様な存在だよ。

いつも言いたかった。

ありがとうって。

あたしの傍に居てくれてありがとう。

友達になってくれてありがとう。

心配してくれてありがとう。

話かけてくれてありがとう。

何度も何度も言いたい。

あたしには友達が必要。

友達が居て救われた事が何度もあるよ。

この感謝の気持ちが友達に届いてくれれば良い。

目の前にして言いたいけど

恥ずかしがり屋で口下手なあたしには無理だろう。

それでもこの詩で届けば嬉しい。

そして、今度はあたしが友達の力になる。

そうやって助け合って支え合っていきたいな。


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