疑う心
あははは。
と笑っていても心の中は笑っていない。
表情は笑っているけど
中は分らない。
どんなに良い表情でも
心の中まではどこまで悪いのか分らない。
いつからこんなに疑うようになったのだろう。
いつからこんなに信じられなくなったのだろう。
人として生まれてきた自分は
人として生きていく自分は
人を信じなくてどうするのだろう。
独りで生きていく!
誰も友達なんかいらない!
そう思っても人は独りが嫌いだから人を求めてしまう。
そうしても友達が欲しいと思ってしまう。
こんなに寂しがりで臆病者で小心者で…
人を疑って生きてく人生だ
なんて考えてる自分は人として生きていいのかな?
生きてもいいのかな?
なんて考えながらも今という道を歩いてる。