幸せ
人は失って初めてその存在の大きさに気付く。
親であっても友達であっても
自分にうるさく言う人がいるから
今の自分がいる。
親がうるさいのも自分の為。
先生がうるさいのも自分の為。
これを忘れてはいけない。
子は親のありがたみを知り、
親は子のありがたみを知るべきだ。
そして、友のありがたみも忘れてはいけない。
どんなに恵まれていても、
またどんなに恵まれていなくても、
今の環境を幸せと思わなければならない。
必ずしも皆が幸せとは限らない。
でも幸せは自分の周りに少なからずともあるはず。
どれだけ小さな幸せでも心は温かくなる。
幸せを一つ一つかみしめてみて。
生きる希望になるから。