「お前らもそれ頼んだのかってばよ。」

後ろからナルトが話しかける。

「ん?ナルト。これっておいしいのか?」

「知らねぇのかよ、シカマル。これは今日限定のお菓子だってばよ。」

「へ〜、んでおいしいのか?」

「も〜、めちゃくちゃおいしいんだってばよ!」

「ふーん。」

チラッとサスケの方を見るシカマル。

サスケは、ナルトとは違って一つしか頼んでないらしく、その一つと格闘していた。

ナルトはというと、もう三つも食べていた。

サクラもナルトに負けず、三つ完食していた。

そして、シカマル達が頼んだお菓子がやっと来た。

「おいしそう〜。」

いのとチョウジが同時に声を上げる。

そして、チョウジはすぐ食べてしまった。

次のお菓子を頼む。

「ん〜、サイコー。」

いのは、お菓子を味わいながら食べている。

シカマルは、そのお菓子を眺めた後、食べてしまった。

「おいしいだろ〜。」

ナルトは四つ目を食べてしまっていた。

「ああ。」

そう言って、シカマルは食べてしまう。

サスケは、やっと一つ目を食べ終わったところだ。

「おいしい〜。」

チョウジは二つ目を食べ終わり、三つ目に突入していた。

「あぁ。おいしかった。次はどれにしよっかな〜。」

いのは、二つ目を選んでいる。

サクラも五つ目を選らんでいた。


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